|
|
|
東京サロンオーケストラ |
第35回 東京サロンオーケストラシンフォニックコンサート
|
会場 |
|
毎年、集客が増え嬉しいことですが、そのため観客のマナーも問題になってきていまいす。
|
|
曲 目 |
|
スメタナ/連作交響詩『わが祖国』より第2曲「モルダウ」
ルムスキー・コルサコフ/スペイン奇想曲 作品34
ドヴォルザーク/交響曲 第9番「新世界」ホ短調 作品95 |
|
指揮者 |
|
佐藤 迪
|
|
ソリスト |
|
|
|
出演者 |
|
新井 薫
|
|
今回の演奏会は、練習の効果が各パートに反映された演奏会でした。
常任指揮者からは、「多少のバラツキがありましたが、自分の意図とする
演奏が出来た。」とのコメントをいただきました。
また、指揮者と演奏者との間に緊密な一体感があり、その真摯な演奏ぶりが
観客にも伝わったことが、アンケートから読み取ることができました。
良かった点として、集客が予想以上のものであり、会場は人の波であふれかえりました。
やはり観客が多いと、演奏にも力が入り、気負った部分もありましたが、
持てる力を充分に発揮できたかと思います。
今後の課題として、多少練習不足の感もありましたが、そのような感触を払拭するよう、やはり日頃からの練習参加の意義を団員に伝えたいと思います。
また、運営の面でも少数の方に負担が集中して、運営方法にも問題があり
ました。
このような傾向を解消するためにも、やはり日頃から綿密な連絡を取り合う
必要を感じました。
これからも、演奏力を高める練習方法を団員で話しあって、より充実した
演奏会実現を目指したいと思います。
|
|
早い方は、12時頃から早々とお並びいただきました。受付態勢も順調に整い、予定よりやや早めに開場しました。” |
|
小中学生のご招待客も毎年増え、中学生の場合は、今回のように団体で来ていただいたのも特筆できます。 |
|