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仙台市民交響楽団 |
仙台市民交響楽団 第57回定期演奏会
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会場 イズミティ21大ホール |
2007年 6月17日(日) | 13:30開場
14:00開演 |
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R.シュトラウス「4つの最後の歌」 ソプラノ菅英三子さんと。
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曲 目 |
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F.リスト/交響詩「レ・プレリュード」
R.シュトラウス/「4つの最後の歌」
L.v.ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 作品92
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指揮者 |
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大井 剛史
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ソリスト |
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菅 英三子
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出演者 |
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仙台市民交響楽団
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通常よりも大きなホールでの演奏会だったため、客席の数の多さと、舞台との距離の広さをプレッシャーに感じながら、本番、どれだけの方に来て頂けれるのか、不安に思いながら当日を迎えました。菅さんという素晴らしいゲストとの共演を成功させるため、みな一生懸命練習を重ねてまいりました。また、今回で6回目となる指揮者の大井先生とは、しばらくの間共演できなくなるという事もあり、お互いに、この演奏会は、大切に、良い演奏会にしたいという思いがふくらんで、とても心に残るいい本番を開催する事ができたと思います。
〈良かった点〉
おかげさまで、904名のお客様に来て頂けた事。折しも、仙台では、国際コンクールの最中、勝てる訳が無いと思っていましたが、沢山の方々に来て頂けて、団員一同感激しております。当団としては、過去最高の観客動員数です。さらに、皆様が満足して帰られた事が、とてもよかったと思います。
〈今後の課題〉
今回は、御支援を受けてのご招待でしたが、今後も、可能な範囲で、学校や施設等にご案内していきたいと思っております。各プレスには、もっと取り上げてもらう努力をしたいと思っています。
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開場時、ホワイエにてロビーコンサートでお客様をお迎え。 |
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受付風景です。幹事会社の皆様にもお手伝いして頂きました。 |
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