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モーツァルト アンサンブル オーケストラ |
モーツァルト アンサンブル オーケストラ第24回定期演奏会
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会場 日本大学 カザルスホール |
2008年 5月25日(日) | 午後2時開演 午後4時終演 |
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会場入口と看板
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曲 目 |
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モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲 K.527
リヒャルト・シュトラウス: オーボエ協奏曲ニ長調
「オーボエと小さなオーケストラのための協奏曲」
メンデルスゾーン: 交響曲 第4番 イ長調 Op.90 [イタリア]
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指揮者 |
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藤原義章
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ソリスト |
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独奏オーボエ 真田伊都子
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出演者 |
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モーツァルト アンサンブル オーケストラ
出演団員 30人
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今回は、いつもの演奏会とちがった形式でしたので、正直戸惑いました。特に招待対象の方々については、初めてのことでしたので、どこに声をかければいいのか、どのような演奏形式にすれがいいのかと、団員一同で考えました。
TCCでの招待の方々は、知り合いの方々のご協力も得ることができまして、提示された目標を達成することができました。今回の経験を通して、これからのコンサート開催の形式を、また、考えていきたいと思います。
<良かった点>
団員の声です
・障害を持った方々を招待したことは、有意義であり音楽をやってきてよかったと思えます。プロには到底及ばない演奏では ありますが、少しでも楽しんで頂けたらと思います。
・今までと違って演奏者からのお話が入ったことで、お客様も、親しみを覚えていただけたようでしたので、また、このような形式でやってみたいと思いました。
・演奏する側の意識も、視覚や聴覚に障害のある方にも広がって、よい企画だと思いました。
<今後の課題>
プログラム以外の曲(アヴェ・ヴェルム・コルプス)やアンコール曲も、お客様には印象に残ることが、感想をお聞きしてみますと分かりました。
従いまして、お客様の声を参考に、これからの演奏会にも会場の雰囲気、始まり方、終わり方まで、トータルでの「素晴らしい演奏会」を心がけていきたいと思っております。
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ステージリハーサル |
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お客様の入場 |
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