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北上フィルハーモニー管弦楽団 |
トヨタコミュニティコンサートin奥州
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会場 胆江病院 体育館 |
2008年 5月11日(日) | 10:30〜12:00 |
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曲 目 |
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スーザ/行進曲「星条旗よ永遠なれ」●
楽器紹介●
リズム遊びコーナー●
ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番●
ロドリーゴ/「アランフェス協奏曲 第2楽章より」●
新倉知/「日本の四季組曲」委嘱作品 ギター岩見千丈●
エルガー/行進曲「威風堂々 第1番」●
ビゼー/「アルルの女」よりメヌエット(アンコール)
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指揮者 |
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松元宏康
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ソリスト |
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岩見千丈(ギター)
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出演者 |
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北上フィルハーモニー管弦楽団
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・入場者数:患者約250名。患者の家族と病院スタッフ約100名。合計約350名。
・マスコミ実績:岩手朝日テレビ5/12の昼のニュースおよび夕方のニュース。岩手日報5/12朝刊。岩手日日新聞5/12朝刊。胆江日日新聞5/13朝刊。
<良かった点>
・上田理事長の申し入れによりスタートしたこの企画は、TCCのA2方式承認を得ることによって、プロ指揮者の松元宏康さんを迎えて実現させることが出来た。
・上田理事長が、「医者になった頃からの夢」と語った病院内でのオーケストラコンサートを実現できたことは、私たちの大きな喜びにもなった。
・アンケート結果で、満足度「5」が80%となったが、非常に高い評価で、お客様に喜んでもらえたものと感じている。
・アンケート結果によると、観客参加型の企画「リズム遊びコーナー」、「楽器紹介コーナー」、「指揮者のトーク(解説)」は、「オーケストラを身近に感じた」「分かりやすい」などの高評価の感想が寄せられた。
・今回の目玉の一つでもあった、委嘱作品「日本の四季組曲」や、ギターソロが入った「アランフェス協奏曲」も高評価であった。
・全体としての選曲も「とてもよかった」という評価が多く、企画内容は満足度の高いものとなったといえる。
・病院側の協力が大変すばらしく、非常に気持ちよく、演奏に専念できた。
<今後の課題>
・現地でのリハーサル時間は、十分とはいえなかった。
・会場が、体育館で、ひな壇がなかったことから、「演奏者が見えにくい」などの感想が数件寄せられた。
・会場が病院ということで、一切の撮影や録音は、自粛しました。
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