|
|
 |
 |
| 北名古屋シティ管弦楽団 |
第５回定期演奏会
|
| 会場 北名古屋市文化勤労会館 大ホール |
|
開場前の正面玄関
|
 |
| 曲 目 |
 |
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
シベリウス カレリア組曲
ブラームス 交響曲 第１番 ハ短調
|
|
| 指揮者 |
|
濱津 清仁
|
|
| ソリスト |
|
|
|
| 出演者 |
|
北名古屋シティ管弦楽団
|
|
今回からは以前のように本番会場や市の機関での前売りチケットが販売できなくなり、集客を心配していましたが、お陰様で９割ほどの客席が埋まりました。今回は久々のＴＣＣで新たな取り組みにもチャレンジしました。
通常の定期と異なった点は以下の通りです。
１ ＴＣＣでトヨタ様のご支援をいただいたこと。
２ 市役所福祉課を通じて、市内の老人クラブの方々をご招待したこと。
３ オーケストラにより親しみを持っていただくよう、ロビーにオーケスト ラの配置の説明看板を設置したこと。（Ａ4サイズもプログラムに挟む）
４ 終演後、小さい子どもさんを対象に、ステージに上がっていただき、各 楽器の個別の音を聞いていただきながら、オーケストラの構成を説明し たこと。（ステージ・ツアー）
特に、「ステージ・ツアー」は、終演後の短い時間にもかかわらず、大変良い評価をいただけました。
また、演奏面では、地元で活躍中の若い、濱津清仁氏を客演指揮にお招きし、ヴァイオリン・パートなどは、本番の休憩中にもパート練習をするなど、今までになく力が入り、完成度の高い演奏が出来たと思います。
当団は設立以来、未就学児の入場を受け入れてきましたが、回を増すごとにコンサート・マナーが良くなって来ています。幼い子どもでも良い音楽は分かっていただけると確信しています。幼い頃から良いマナーを身に付けていくことが大切であると思います。
|
 |
本番ステージ |
 |
終演後のステージ・ツアー |
|
