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山陰フィルジュニアオーケストラ |
山陰フィルジュニアオーケストラ第26回定期演奏会
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会場 松江市総合文化センター プラバホール |
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弦楽器上級者によるハイドン「時計」交響曲
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曲 目 |
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バレエ「眠りの森の美女」からワルツ(チャイコフスキー)
バレエ「白鳥の湖」組曲からワルツ(チャイコフスキー)
「悲しきワルツ」(シベリウス)
交響詩「フィンランディア}(シベリウス)
「ラカスタヴァ」(シベリウス)
交響曲第101番「時計」(ハイドン)
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指揮者 |
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藤原義章
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ソリスト |
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出演者 |
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山陰フィルジュニアオーケストラ
賛助出演;山陰フィルハーモニー管弦楽団
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・指揮の藤原先生による自然な演奏をするためのリズムをメンバーが体得したと感じられる演奏で、ジュニアオーケストラとは言え、遅いテンポではゆったりと、速いテンポでも転ばず、本物の演奏ができた。
・弦楽器が味わい深いシベリウスの曲を2曲入れたが、ジュニアメンバーがよく理解し、様々なニュアンスを表出する演奏をしたことは特筆ものと感じた。
<良かった点>
・ヴァイオリンに小学生が増え、今後に期待が持てるようになった。
・お客様が多くなり、特に招待により初めて山陰フィルジュニアオーケストラを聴いてもらえたことは今後にとって大きかった。
・キッズバンドで管楽器をやっている小学生に、弦楽器の良さを体感してもらえてPRになった。
<今後の課題>
・まだまだ客席には余裕があるので、もっとお客様を増やすべく努力をしなければならないと思う。
・管楽器のメンバーを増やすよう対策を考えたい。
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弦楽器初心者も加わった全員での合奏 |
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終演後は恒例のメンバーによるお見送り |
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