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西宮交響楽団 |
第101回定期演奏会
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会場 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール |
2013年 5月26日(日) | 14:00(開場13:15) |
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1曲目 ウィリアム・テル序曲
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曲 目 |
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■ ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
■ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」変ホ長調 作品73
■ チャイコフスキー:交響曲 第4番ヘ短調 作品36
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指揮者 |
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白谷 隆
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ソリスト |
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秋元 孝介
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出演者 |
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西宮交響楽団
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定員2001名のホールで1750名近くのご来場者を迎え、4階席分以外がほぼ満席という状況に至った事は望外の出来事であり、ご来場のお客様、JAO・トヨタの関係者の皆様、共催・後援・ホールの関係者の皆様に対し、感謝の念に堪えません。
また、演奏内容に対しても、好意的な反響が多く寄せられ、演目企画内容、パフォーマンスの出来についても、演奏直後の拍手、アンケートや直接お寄せ頂いた反響から、その熱意を評価して頂いたと思われます。
また、兵庫県立芸術文化センター大ホールでの開催が2回目となり、前回の経験を活かした自主運営ができたものと思われます。
<良かった点>
・TCC企画での集客目標を達成できたこと。
・恵まれたホールにて過去最高の動員記録となった多くの聴衆の中で、熱意ある演奏ができたこと。
・演目、アンコール曲が来場者に好評であったこと。
・運営上滞りなく終えられたこと。
・地元出身の有望な若手ソリストとの共演を、地域の多くの聴衆にお伝えできたこと。
<今後の課題>
・演奏技量においてすべて(どこの箇所でも、どこのパートでも)合格点を得ることは困難であるとは思いますが、時間と機会の中で、出来うる限りこれまで以上にバラツキを無くし、5ヶ月程度の練習期間の過程を通じて、着実な演奏の出来の積み上げができるように(一発芸のようなことではなく)練習プロセスの改善を今後も継続的に図っていきたいと考えています。
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2曲目 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 |
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3曲目 チャイコススキー交響曲第4番 |
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