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フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団 |
第55回演奏会
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会場 東京芸術劇場 |
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演奏会風景
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曲 目 |
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モーツァルト/クラリネット協奏曲
マーラー/交響曲第七番「夜の歌」(新クリティカルエディション) |
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指揮者 |
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矢崎彦太郎
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ソリスト |
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金子平(クラリネット)
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出演者 |
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フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団
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演奏会当日は、台風直撃を受けて、各交通機関のダイヤが大幅に乱れておりました。リハーサルに遅れてくる団員も数名おりましたが、最終的に演奏者全員揃っての演奏会を実施出来ました。午後天候が回復して参りましたが、招待客、当日券での入場は普段より少なかったと思います。
<良かった点>
今回はオーケストラにとってチャレンジの多いプログラムであり、かなりの練習回数、練習時間を個人、パート、セクション、合奏を含めて実施してきました。曲の難易度が高い分、楽器をコントロールする基礎の部分の重要性を各人実感する良い機会になったと考えております。今後の練習によいフィードバックが出来ればと考えております。
来場のお客様の反応も良く、普段聞けない曲が聞けたことに対して、好評の様子でした。
<今後の課題>
難曲であることから、演奏会までの練習期間を長めに設定したが、伸び悩みの時期もあり、練習期間が長ければ良いものが必ずしも出来るとは限らないことを実感しました。選曲にもよりますが、曲と練習期間、内容のバランスを各パートの進捗を見て、設定していく必要があると考えております。
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受付風景 |
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