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会津市民オーケストラ |
会津市民オーケストラ第56回定期演奏会
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会場 會津風雅堂 |
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コンサート会場(会津風雅堂)前の看板
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曲 目 |
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メンデルスゾーン 「フィンガルの洞窟」序曲
ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調
ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調 |
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指揮者 |
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スティーブン・シャレット
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ソリスト |
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加藤菜々子
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出演者 |
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会津市民オーケストラ
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3回目の共演となるスティーブン・シャレット先生を指揮者に迎えて、オーケストラの成長を見ていただける演奏会になったと思う。現在活躍されている加藤奈々子先生をソリストに迎え、団員へ良い刺激となった。指揮者の意向である「曲の解説」を演奏会の途中で取り入れ、観客の興味を惹かせる工夫ができたように思う。アンケートからも、多くの好意的な意見をもらい、親しみやすいコンサートになった。何回もご来場される方も多くなった傾向がある。創団70年となる来年の記念すべき演奏会につながるような会となった。
<良かった点>
・華やかな協奏曲、有名な交響曲を取り上げることでお客さんに例年以上に喜んでい頂けた。
・団員のモチベーションも高く、指揮者やソリスト、エキストラとも良いコミュニケーションをとることができた。
・難曲を仕上げることにより、団員の演奏技術の向上となった。
<今後の課題>
集客がほぼ横ばいとなっているので増やしていきたい。肌感覚では宣伝の仕方で集客をもっと増やせると感じているので様々な方法を探っていきたい。
団員の補充。管楽器の団員が少ないため、演奏会の曲目でも制限ができてしまう。
観客向けの宣伝だけでなく、団員募集の宣伝も必要である。
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ロビーでの受付の様子 |
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演奏中の様子(演奏曲:ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番) |
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