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沖縄交響楽団 |
沖縄交響楽団創立60周年記念演奏会
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会場 浦添市てだこホール(大ホール) |
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演奏中の様子
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曲 目 |
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グスタフ・マーラー作曲 交響曲第5番 嬰ハ短調
金井喜久子作曲 交響詩「梯梧の花咲く琉球」
(2曲とも沖縄県初演です) |
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指揮者 |
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大勝秀也
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ソリスト |
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出演者 |
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創立60周年記念ということで、県内初演である2曲をとりあげ、2曲とも好評であった。
当初、ほぼ100名の編成になるのでオケピットを使用して演奏する計画であったが、満席が予想されたため、急遽、オケピットの使用を取りやめして客席を確保、何とか観客を収容することができた。演奏者同士が接近したことで練習場と似た条件での演奏となったのはアンサンブルしやすくなり結果として良かったのが面白いと感じた。
ホールリハーサルのための会場が前日にとれず、10月15日と2週間前になってしまったが、新聞社の取材をお願いしてホールでの練習風景を記事に入れてもらうことができた。
<良かった点>
浦添市内の吹奏楽を招待、好評であった。他の市町村吹奏楽部からの公開リハーサル希望があり受け入れできた。
エントランス付近に創立当初から近年までのポスターを選んで掲示することで多くの来場者に関心を持ってみていただき、当団の歴史を感じていただくことができたと思われる。
<今後の課題>
例年、当日券も出ているので、もう少し早い段階で動員状況を把握できれば当日券分の確保ができたかもしれないのが残念です。
公開リハーサルについては、もっと早い段階け計画的に受け入れできるようにしたい。
地元販売店での事前アピール演奏をぜひ実現させたい。
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エントランスホールでのポスター掲示の様子。創立当時〜近年までのポスターをいくつか掲示しました。 |
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ホール入口付近受付前の様子。駐車場まで長蛇の列ができてました。 |
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