|
|
|
八戸ジュニア・オーケストラ |
第27回定期演奏会
|
会場 八戸市公会堂ホール |
|
演奏会ステージ
|
|
曲 目 |
|
「セヴィリアの理髪師」序曲/ロッシーニ
2つの悲しき旋律より「過ぎにし春」/グリーグ
「コリオラン」序曲/ヴェートーヴェン
ヴァイオリン協奏曲第1番/ブルッフ
映画「E・T」よりフライング・テーマ/ウィリアムズ
映画「スター・ウォーズ」より/ウィリアムズ
序曲「1812年」/チャイコフスキー
|
|
指揮者 |
|
松井慶太
|
|
ソリスト |
|
高橋すみれ(ヴァイオリン)
|
|
出演者 |
|
八戸ジュニア・オーケストラ
八戸市立城下小学校器楽部
八戸市立根城小学校合奏部
|
|
演奏会当日はお天気にも恵まれ、昨年よりも200名ほど多い753名のお客様がご来場くださいました。ご来場のお客様、JAO・トヨタ関係者の皆様、共催・後援・ホールの関係者の皆様に対し、感謝の念に堪えません。
今回の演奏会は音楽監督にご就任頂いた八戸市出身の指揮者、松井慶太氏と共に、音楽の楽しさを地域の皆様にお届けするべく綿密にプログラムを構成いたしました。第1部前半を地域の小学生との合同演奏、後半は八戸市の若手ヴァイオリニストで指導者としても実力をつけつつある高橋すみれ氏をソリストに迎えたヴァイオリンコンチェルトをメインに、第2部は映画音楽、松井氏の母校である八戸北高校吹奏楽部から選抜された金管メンバーをバンダに迎えた「序曲1812年」と意欲的なプログラムで、団員も意欲満々で演奏会に臨んでおりました。
最終プログラム演奏終了直後の大喝采、そしてアンコール「ダースベーダーのテーマ」演奏後もたくさんの拍手が鳴りやまず、大変盛り上がった演奏会だったと思われます。アンケートや直接お寄せ頂いたご意見でも好意的な反響が多数寄せられました。
<良かった点>
・演目、アンコール曲が大変好評であった。
・地元出身の指揮者、ヴァイオリン奏者との共演を地域の方々にお届けできた。
・ニュースリリースの活用により、マスコミに例年より多く取り上げていただくことができた。特にテレビの取材が初めて入り、地域の情報番組、ニュースで取り上げてもらうことができた。
・多くのお客様に来場していただき、概ね「大変よかった」との評価を頂くことができた。
・プロ指揮者の厳しい指導により、団員の「音楽」に対する意識が高まった。
<今後の課題>
・小学生が1人しかおらず、団員数が過去最少となっている。団員の確保が急務である。
・お客様から「もっと上手に宣伝を」との意見があったことから、より積極的に広報活動をしていきたい。
|
|
ポスターをモチーフにした立て看板 |
|
開場しました |
|