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半田市民管弦楽団 |
2005ファミリーコンサート
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於 半田市福祉文化会館 (雁宿ホール) |
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入口前に行列ができ、開場を待つ観客のみなさん
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曲 目 |
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交響曲第5番「運命」より第1楽章(ベートーヴェン) 「ペールギュント」第1組曲より「朝」(グリーグ) 弦楽セレナード(チャイコフスキー) 組曲「惑星」より「木星」(ホルスト) 組曲「カルメン」より「ハバネラ」「闘牛士の歌」 歌劇「ウィリアム・テル」序曲(ロッシーニ) バレエ組曲「くるみ割り人形」より(チャイコフスキー) |
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出演者 |
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指揮者:堀 俊輔
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2005ファミリーコンサート 〜ケイタイ着メロ クラシック〜
1)コンサートの様子
・市民に親しまれるオーケストラを目指し、クラシック音楽ファンのす そ野を広げるコンセプトで開催しています。
・今回は、名曲の中でも特に携帯の着信メロディーによく使われる曲を
企画いたしました。
・指揮者の堀先生の司会進行により、指揮者体験コーナーを設けたりし て、観客と一体感を持ち、楽しいコンサートとなりました。
・観客動員 1,118名/(1,300名収容)
・招待者 中学校(五校)音楽関係部 32名
半田ジュニアブラスバンド 67名
半田市福祉協議会 29名 合計 128名
2)アンケート等による感想
・飛び入り指揮者コーナーも大変面白かった。堀さんのフォローもとて も人間味あり、参加の子供たちにとっていい経験になったのでは。 ・指揮者がスピーチしながらのコンサートは初めてです。とても曲に親 しみを深めるよい方法です。まさに、ファミリーコンサートですね。
・オーケストラに関心のない主人を連れてきて聴きました。楽しいスピ ーチと聞きやすい親しめる曲ばかりで主人も楽しんでくれたと思いま す。
3)今後の課題
・青少年の招待は、その人数が把握できなく、今後の反省課題である。
楽団側の対応としては、青少年向けの企画をする。広報、PRをする。
歩留まりを考え、少し多めに招待する。
・当初、着メロと言えども若い人達にこの機会にその曲の全曲を聴いて ほしいとの考えでプログラムを組んだのですが、指揮者の先生からお 客さんの立場から考えると、着メロの部分だけでいいのではとアドバ イスがあり、直前になって変更があった。
指揮者の先生に司会進行をお願いした以上は、先生の考えもあり、事 前に十分な打ち合わせが必要です。
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プログラムを手に客席に急ぐ観客の皆さん |
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指揮者体験コーナーでの楽しいひと時 |
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