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NPO法人 静岡フィルハーモニー管弦楽団 |
静岡フィルハーモニー管弦楽団創立45周年記念演奏会
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会場 静岡市民文化会館大ホール |
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10年ぶり3回目の共演となった小林研一郎マエストロ
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曲 目 |
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グリーグ作曲:ピアノ協奏曲イ短調作品16
マーラー作曲:交響曲第1番ニ長調 |
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指揮者 |
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小林研一郎
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ソリスト |
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小林亜矢乃
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出演者 |
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静岡フィルハーモニー管弦楽団
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「炎のコバケン」こと小林研一郎氏を10年ぶりにお招きし20年ぶりとなるマーラーの交響曲第1番「巨人」と、愛娘の小林亜矢乃さんをソリストにグリーグのピアノ協奏曲を共演しました。マエストロからは「ミスはプロでも起こる。プロを超える音楽を!」と激励され静フィルの持つ総力を結集できたものと思います。まさに演奏している一人一人を音楽の高嶺に引き上げてくれました。
44年間演奏し続けている静岡市民文化会館で1011人のお客様と共に感動を分かち合えるコンサートとなりました。
集客については直前の新聞記事での反応や、団員の販売などで、チケットの発券数ではかなりの枚数が出ていたはずですが、7割ほどの実績となったことは反省材料です。広報を強化する必要性を感じました。
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グリーグのピアノ協奏曲での小林亜矢乃さん |
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20年ぶりのマーラー「巨人」 |
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