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成田フィルハーモニー管弦楽団 |
成田フィルハーモニーファミリーコンサート
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会場 成田市大栄公民館大ホール |
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受付写真
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曲 目 |
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「水上の音楽」ハーティー版1.6・
オズの魔法使いより「オーバーザレインボー」・
ドナウ川のさざなみ・小組曲より「小舟にて」・美しき青きドナウ・シューマン「ライン」1楽章・「白鳥の湖」より・ふるさと・福島康晴編曲「川のメドレー」 |
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指揮者 |
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福島康晴
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ソリスト |
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三輪雅弘( 千葉県庁千葉県防災危機管理部危機管理政策課地域防災支援室長)
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出演者 |
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成田フィルハーモニー管弦楽団
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今回私共成田フィルは千葉県が水資源に恵まれた地域でもあることからSDGsの6「安全な水とトイレを世界中に」をメインテーマに演奏会を企画いたしました。
打ち合わせの中、「水の恵み」だけではなく「水の怖さ」も同時に知っていただく事により、「水の恵み」をいっそう感じていただくということから防災講習会との「トーク&コンサート形式」をとらさせていただきました。
コロナ感染対策の為、当初は今回の会場も舞台上定員が20名とオーケストラ演奏会が開催できる状況ではありませんでしたが、防災講習会とのトーク&コンサート形式という事でやっと6月に規制解除と通常の演奏会よりスケジュールに追われる演奏会でもありました。
名義後援申請にあたっては防災講習会との「トーク&コンサート形式」を取った為千葉県、成田市とも比較的スムーズに行う事ができました。
また当日会場の大栄公民館全館貸し切り対応等自治体協力もいただけました。
また幹事打ち合わせの中演奏曲の「川の流れのように」のモデルになった川が想像つきづらいとの事から急遽クイズを行う事になり、千葉トヨペット株式会社より景品を提供いただきました。急なお願いにも拘らず対応頂きありがとうございました。
本場1週間前に管の取りまとめをおこなっていたインスペクター(OB奏者)がコロナ感染、急遽当日ステージマネージャー予定の講師(プロOB奏者)にエキストラ依頼等本当に綱渡り状態の開催でした。
当日はコロナが再度拡大時期と公共交通の便の悪さからいつも来ていただいているお客様より新規のお客様が増えた演奏会でした。
今回ファミリーコンサートで水を連想させる曲ばかり集めた。普段のクラシック演奏会で演奏されないオーバー・ザレインボー、川のメドレー(神田川・千曲川・川の流れのように・花等)の選曲が良かったという評価も頂いた。
防災講習会についても好評価頂いた。
ただ会場都合でプロジェクター併用出来ず講師に申し訳なかった
来場頂いた方々にはTCC演奏会と当団が演奏活動を通じて地域貢献をしている団体と高い評価を頂いたと思う。
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防災講習会 基調講演後の司会者交えてのトークコーナー |
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「川のメドレー」川の名前当てクイズ正解者にプレゼント プレゼント贈呈 千葉トヨペット株式会社 野崎勇治氏 |
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