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| 成田フィルハーモニー管弦楽団 |
成田フィルハーモニー管弦楽団ファミリーコンサートin大栄
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| 会場 成田市大栄公民館プラザホール |
| 2018年10月21日(日) | 14時30分（開場14時） |
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東京オリンピックファンファーレ〜東京オリンピックマーチで「聴くオリンピックコンサート」は開会いたしました。
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| 曲 目 |
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東京オリンピックファンファーレ：今井光也
東京オリンピックマーチ：古関裕而
スケーターズワルツ：ワイトトイフェル
仮面舞踏会よりワルツ：ハチャトリアン
オペラ「アイーダ」より凱旋行進曲：ヴェルディ
威風堂々：エルガー
フィンランディア；シベリウス
魔弾の射手序曲：ウエーバー |
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| 指揮者 |
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福島康晴
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| ソリスト |
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なし
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| 出演者 |
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成田フィルハーモニー管弦楽団
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「聴くオリンピックコンサート」は今井光也作曲「東京オリンピックファンファーレで開会しました。その後もオリンピックゆかりの選曲で、クラシック音楽をあまり聴かない方でも一度は耳にした事がある曲が満載のコンサートでした。
アンケートでも「1964年のオリンピックを思い出した」、「全て知っている曲で楽しめた」という内容が多く喜んで頂けました。
また今回のファミリーコンサートでは、観客の皆さん全員が体験できる、「福島先生の音楽コーナー」を設けました。
これは、福島先生によるステージ上のオーケストラの楽器配置の歴史説明と実際に配置を変えて聴こえ方の違いを観客の皆さんに体験してして頂きました。
通常を含めて3パターン観客の皆さんに体験して頂きました。これをきっかけに多くの観衆の方がクラシック音楽。とりわけ「生のオーケストラコンサート」を好きになって頂くきっかけになればよいと思います。
今回のコンサートはダイバーシティー＆インクルージョンももう一つのテーマでした
障害を持たれる方が作業する施設の方々を招待しました。また施設より商品購入し
終演後アンケート回収のスタッフとして6名の方々に自ら自分たちで作成した商品を手渡していただきました。
障害を持たれる方の社会参加の一助になったと思います。
また引率の職員の方から次回は入場の時もお手伝いしたいと申し出いただきました。
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楽器のステージ配置を変えて聴こえ方の違いを観客の皆さん全員で体験して頂きました |
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ダイバーシティー＆インクルージョンとして企画した「かしの木園」利用者6名がアンケートと引き換えに自分たちで作った楊枝入れを渡している所 |
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