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フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団 |
第64回演奏会
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会場 東京芸術劇場 |
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演奏会風景
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曲 目 |
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ラヴェル/古風なメヌエット
西村 朗/ 弦楽のための悲のメディテーション
イベール/フルート協奏曲
リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」 |
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指揮者 |
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矢崎彦太郎
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ソリスト |
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工藤重典(フルート)
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出演者 |
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フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団
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2018年9月に行ったチェコ共和国プラハ公演の帰京公演という位置づけで第64回演奏会を実施しております。プラハでは、多くの観客より暖かい拍手をいただきました。プラハの聴衆からいただいた感動に背中を押され、自信を持ちのびのびとした良い演奏ができました。特に西村氏作曲の「弦楽のための悲のメディテーション」は、プラハの聴衆より大変高い評価をいただきました。また、日本人が作曲した曲が遠く離れたチェコの地で演奏する喜びをオーケストラのメンバー全員が感じたことと思います。プラハで演奏したことにより、より一層、日本で生まれた曲を演奏する喜び、曲への思い入れを強く演奏できました。
今後の課題としては、今回の演奏会も例外ではありませんでしたが、アマチュアオーケストラ団体の増加とともに2000人くらいを収容できるホールを毎年確実に抑えることが非常に難しい状況です。現時点で解決策はありませんが、課題としては大きなものとなっております。
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受付風景 |
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