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秋田市管弦楽団 |
秋田市管弦楽団 創立50周年記念 第52回定期演奏会
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会場 秋田市文化会館 大ホール |
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ステージ写真
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曲 目 |
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チャイコフスキー作曲 スラブ行進曲op.31
シャミナーデ作曲 フルートと管弦楽のためのコンチェルティーノop.107
フンメル作曲 トランペット協奏曲変ホ長調(ピッコロ版)
リムスキー=コルサコフ作曲 交響組曲「シェヘラザード」op.35
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指揮者 |
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佐々木 新平
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ソリスト |
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菅原 潤(フルート・ピッコロ)
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出演者 |
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秋田市管弦楽団
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演奏会当日は、雪国秋田の12月にしては珍しい、抜けるような青空の好天に恵まれました。
秋田市出身の指揮者佐々木新平氏と同じくソリスト菅原潤氏をお迎えして、創立50周年記念という節目の年の演奏会となりました。
フンメルのトランペット協奏曲をピッコロで演奏するのは菅原潤氏の独自の取り組みということで、オーケストラの伴奏ではとても珍しいということでした。また、シャミナーデのコンチェルティーノでは菅原さんによるオリジナルのカデンツも披露され、お客様に喜んでいただきました。
メイン曲では大曲に挑みましたが、それぞれが課題に向き合い、練習を重ねた成果が発揮できたと思います。
今回は特別支援学校に通学する生徒さんと保護者の方々をご招待し、生の演奏をホールで聴く機会が少ない方々へのご招待はとても喜んでいただきました。一方で他の行事と重なり、ご案内を差し上げた方々全員にご来場いただけなかったことは見通しと準備の甘さがあったと反省しております。
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受付風景 |
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ホール入り口 |
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