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											| 我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団 | 
										 
										
											第31回定期演奏会 
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											| 会場 けやきプラザ内ふれあいホール | 
										 
										
											2012年6月23日(土) 
2012年6月24日(日) | 14時開演 |  
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									ふれあいホール舞台
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								| 曲 目 | 
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								モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲 
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 
シベリウス/交響曲第1番 | 
							 
							
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								| 指揮者 | 
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								冨平恭平
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								| ソリスト | 
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								三浦章宏(ヴァイオリン)
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								| 出演者 | 
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								我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団
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								我孫子市民フィルは我孫子市民会館(定員1000名)が耐震構造不十分の理由で閉鎖されて以来、定員500名のホールで2日公演という形態で演奏会を実施しています。そのため、ソリストとの協演は極めて限定的になっています。 
  今年の第31回定期演奏会はTCCの支援も得られ、当団とは6回目の共演になる三浦章宏先生をソリストに迎え、チャイコフスキーのVn協奏曲、シベリウス交響曲第1番を演奏しました。 
  久しぶりの協奏曲、しかも三浦先生との協演とうことで団員のテンションも高く、すばらしい経験になりました。1日目と2日目の演奏ではソリストが表現を変えてきた箇所も多くありましたが、オケもそれを楽しみながらソリストに合わせることがかなりできたと思います。お客さまからもブラヴォーが飛び出し、お客さまも演奏者も協奏曲の楽しさを十分に味わうことができました。 
  メインのシベリウス交響曲第1番は知名度こそ低いですが、半年間入念に準備を重ね、精一杯の演奏を行いました。この暗さの強い交響曲が我孫子のお客さまに受け入れていただけるか不安でしたが、予想外の大きな拍手、好評なアンケート結果に団員も感激しました。 
 
<良かった点> 
 ・小さなホールしかない我孫子で、高名なソリスト招き、満員の演奏会を開催できたこと。しかもそれを2日間公演できたこと。 
 ・招待客の効果もあり、当団に初めてのお客さまが多く(アンケートでは来場の25%が我孫子フィル初めてのお客さま)当団の 
  活動を広く知っていただけたこと。 
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<今後の課題> 
 ・2日間公演のスタッフの分担等の運営方法のさらなる工夫・改善。 
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								入口案内 | 
							 
						 
						 
						
						 
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