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モーツァルト アンサンブル オーケストラ |
モーツァルト アンサンブル オーケストラ第28回定期演奏会
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会場 第一生命ホール |
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演奏会開始前の導入演奏(開演ベルのかわり)の様子
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曲 目 |
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モーツァルト 歌劇「コシ ファン トゥッテ」K.588序曲
シューベルト 交響曲第3番 ニ長調 D.200
モーツァルト フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 |
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指揮者 |
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藤原義章
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ソリスト |
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伊藤優里
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出演者 |
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モーツァルト アンサンブル オーケストラ
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指揮者 藤原義章氏の音楽を各団員が自分のものとして実現し、聴衆の方に楽しんでいただけるよう入念なリハーサルを重ね成功した演奏会。シューベルトの交響曲第3番のような一般的でないプログラムも聴衆の皆様に感動を与えることができた。お客様からも好評のアンケート感想、お礼メール、礼状を頂いた。特に難聴者の方から「磁気ループで初めてコンサートを聴くことができました、通常より音量を下げて無理なく聞こえました、他の会場でもこのようなシステムが使われることを希望します」「耳が聞こえるうちに来られてうれしかった」「磁気ループのおかげで聞き逃していた音が聞けてうれしかった、耳の悪い私が再び音楽を聴く楽しみを得られました」「磁気ループで鑑賞しました。補聴器をTにして聞くことで高音の美しい音色まで耳に入ってきてとても癒されました」と感動の感想を頂いた。
<良かった点>
清新な若い、天分のあるソリストを迎え生き生きした演奏会にすることができた。
<今後の課題>
意外にお客様の動員数が伸びなかった。もっと団と演奏会自体の魅力を広く伝えたい。
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受付の様子、磁気ループシステム利用者は手話や筆談でのご案内が必要 |
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磁気ループシステム |
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