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秋田市管弦楽団 |
ファミリーコンサートinセリオン
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会場 セリオンプラザ・多目的ホール(土崎港) |
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金管楽器から見たお客様
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曲 目 |
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ヘンデル/水上の音楽
ハイドン/交響曲第94番[驚愕]第2楽章
チャイコフスキー/「くるみ割り人形」組曲より
エルガー/威風堂々第1番 |
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指揮者 |
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京野直行
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ソリスト |
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出演者 |
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秋田市管弦楽団員
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当日は小雨に加え風も強く、お客様の入りが心配されましたが、用意した250席がほぼ埋まりました。このコンサートは、未就学児歓迎、演奏中の出入り自由というもの。会場に幼児の声は響きましたが、頻繁な出入りもなくお客様にはリラックスして聴いていただけたようです。
オープニングはヘンデルの「水上の音楽」ハーティー版、多目的ホールで響き過ぎ、ホルン隊は大いに楽しんだようです。ハイドンの「驚愕」第2楽章では、計画通り?お客様に驚愕していただきました。続く弦楽合奏で「浜辺の歌」と「夏は来ぬ」の日本の歌を楽しんでいただきました。トロンボーンの入ったフル編成の威風堂々第1番を演奏して第1部を終わりました。
休憩に入って演奏体験コーナーの準備、参加の小学生1人、一般1人、中学生6人は団員の間に交じって休憩中に練習開始、第2部が始まって団員だけの見本に続き、超スローテンポの練習、ややスローの練習に続き、標準テンポのトレパークを体験、体験中の写真撮影も自由にしていただきました。
第3部は「胡桃割り人形」組曲、耳馴染みの方も多く好評でした。アンコールはプッチーニの誰も寝てはならぬで終演、帰り際「イナバウアー」をしていた人がいたかもしれません。
同じ会場で3年連続して開催したので集客が心配でしたが、むしろ恒例行事となったようで、今回も多くのお客様にお運びいただきました。102枚のアンケートを書いていただいたことからも歓迎された企画であったと感じています。お運びくださった方々に心より感謝申し上げます。
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ロビーでの歓迎演奏 |
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会場のお客様 |
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