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刈谷市民管弦楽団 |
第19回定期演奏会
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会場 パティオ池鯉鮒(知立市文化会館) かきつばたホール |
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チェロ協奏曲
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曲 目 |
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ラフマニノフ:交響曲第2番
ドボルザーク:チェロ協奏曲
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指揮者 |
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井上 博文
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ソリスト |
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チェロ独奏:中木 健二
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出演者 |
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刈谷市民管弦楽団
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地域にゆかりのある素晴らしいソリストの方と共演させて頂き、また若い指揮者の先生から熱心なご指導を頂き、団として大変貴重な経験をさせて頂きました。協奏曲は財政的にも、運営的にも、未熟な私たちにとっては大変リスクが高いものです。それを大変いい形で実現させていただき、良い演奏会となりました。地元の小・中学生の方にも多数来場していただき、なかなか聴く機会のない協奏曲を演奏することができ、成果をあげることができたと思います。今後地域の地域の小・中学校との交流や地元音楽家の方との共演など、地元に根付いた活動ができるようなオーケストラになることができればと思っております。来場してくださったお客様からは、「演奏が参考になった。」(楽器経験のある中学生の方より)「このような響きを子供に聴かせたい」(お子様連れのお母様より)などのお声を寄せていただきました。また、演奏会での託児サービスの実施やプログラムの工夫など、お子様連れの方々や初めて演奏会に来てくださった方への配慮に対して、お客様からお褒めの言葉を頂きました。団として今後も工夫を重ねて生きたいと思います。
おかげさまで来年4月当団は第20回の演奏会を迎えることとなりました。今後も更に多くの市民の方々、幅広い年齢層の方々にご来場していただけるような演奏会を行っていきたいと思います。
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ラフマニノフ2 |
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いっぱいのお客様 |
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