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長崎交響楽団 |
長崎交響楽団第69回定期演奏会「ようこそクラシック!」
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会場 長崎ブリックホール大ホール |
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暗譜で指揮をする大井先生
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曲 目 |
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チャイコフスキー作曲 幻想曲「ロメオとジュリエット」
ベートーヴェン作曲 交響曲第3番「英雄」作品55 |
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指揮者 |
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大井 剛史
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ソリスト |
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出演者 |
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長崎交響楽団
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長崎交響楽団は、第69回定期演奏会を去る平成18年5月14日に開催しました。
今回のメインは名曲「英雄」交響曲とあって団員の士気は高く、本番の熱気に満ちた演奏に、約1,000人の聴衆の皆様から盛大な拍手をいただきました。
指揮者は長崎でも高い人気の若きマエストロ大井剛史先生で、この日は全曲暗譜で指揮をされ、その緻密な解釈と華麗な棒によって導き出された音楽は、「新鮮かつ高い精神性に満ちていてすばらしい」、との評をいただきました。
短い練習期間ではありましたが、楽団としてこのように充実した演奏ができたことは今後の糧となると思います。
長崎交響楽団では、青少年に音楽に触れる機会を広く提供するため演奏会に無料招待を毎回行っています。今回も地元の小中高校生を約200名を招待しました。将来、この中から音楽文化を担う人材が育つことを願っています。
この演奏会は、トヨタグループをはじめ、純心女子高等学校ボランティア部の皆さんの協力をいただくなど、多くの方々のご支援により無事終わることができました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
長崎交響楽団 Hr:松尾 卓哉
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ホールのレストランで打ち上げ。ヴァイオリンパートは新しいメンバーも加わり、次第に充実してきました。今後の活躍が期待されます。 |
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大井先生とホルンパート4人衆 3楽章トリオの吹き方ではずいぶん悩みましたが、先生のご指導をいただき、本番では大過無く演奏できました。大井先生に感謝します。 |
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