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山梨交響楽団 |
山梨交響楽団 第48回定期演奏会
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会場 YCC県民文化ホール |
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ボロディン:ポロヴェツ人の踊り より 舞台写真
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曲 目 |
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リャードフ:8つのロシア民謡
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」からポロヴェツ人の娘たちの踊りとポロヴェツ人の踊り
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
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指揮者 |
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新田ユリ
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ソリスト |
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出演者 |
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ゲストコンサートマスター 森田昌弘
山梨交響楽団
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山梨交響楽団(以下、梨響)では去る2022年6月26日、YCC県民文化ホール(大ホール)にて第48回定期演奏会を開催し、約800人のお客様にご来場いただいて好評を得ました。
開演前には指揮の新田ユリ氏によるプレトークを開催しました。
本日のプログラムで取り上げるリャードフ、ボロディン、チャイコフスキー3名のロシア作曲家についてお話を頂きました。
お客様のアンケートにも「大変分かりやすいお話でした。」「ロシアの作曲家のつながりが分かって勉強になりました。」「演奏会の前にこういうお話をしていただけると、なじみ深いチャイコフスキーの交響曲やボロディンのポロヴェツ人も一味違った角度で鑑賞が出来ました。」とのお言葉を頂けました。
昨年まで梨響はSDGsの3番「すべての人に健康と福祉を」の取り組みとして、点字の演奏会プログラムをご用意しました。
今年は新たにSDGsの13番「地球温暖化対策」の取り組みとして、「一般社団法人地球温暖化防止全国ネット」さまのご協力を得て、演奏会場のホワイエに環境問題・地球温暖化委対策のパネルを展示いたしました。
またお客様にご記入をお願いしているアンケート用紙に「SDGs13番クイズ」欄を設け、意識向上を呼び掛け、ご回答いただいた方には紙製の書類ファイルをプレゼントさせていただきました。
ロシア・北欧音楽に造詣の深い新田先生を指揮にお迎えし、合奏リハーサルの合間にロシア音楽の歴史やロシアの民族音楽の香りなどについてのお話を伺うことができ、団員一同より音楽の理解が深まる演奏会となりました。
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開場後:受付風景 |
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SDGs13:「地球温暖化対策」のパネル展示風景 |
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