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高松交響楽団 |
高松交響楽団第126回定期演奏会
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会場 レクザムホール(香川県民ホール)大ホール |
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ロビー風景
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曲 目 |
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R.ワーグナー:楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガ
ー」第1幕への前奏曲
F.メンデルスゾーン:劇付随音楽「真夏の夜の夢」より
序曲.スツォツォ.間奏曲.夜想曲.結婚行進曲
L.V.ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」
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指揮者 |
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田中一嘉
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ソリスト |
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出演者 |
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高松交響楽団
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コロナ禍での開催で医療従事者に感謝と激励のエールを送るというコンセプトのもと、香川県医師会の協力を得、コロナ感染症入院患者受け入れ医療機関(入院患者受け入れの10病院)の医療従事者と家族を200名招待するとの企画は関係機関からの高い評価を受けた。最大の受け入れ医療機関の香川県立中央病院は院長から「このような取り組みについて、現場では、元気が出る、非常にありがたい」とのメッセージ、高松赤十字病院、香川大学医学部付属病院からはそれぞれ院長からの礼状、香川県医師会副会長で香川県済生会病院 院長からは団員に対して当日の会場ステージでの挨拶と香川県の医療者を代表してのお礼のメールが届いている。
また、アンケートの中で、医療従事者からは「これからも医療現場で頑張ります」との感想、意見が多く寄せられている。
香川県医師会とのコラボで高松交響楽団の社会的評価の高まりと「高響ファン」の増加の手応えを感じている。
演奏については、メインの「エロイカ」がコロナの影響で2年間延期になったこともあり、団員のモチベーションも非常に高く、個人練習期間が長かったこともあり、関係各方面からはハイレベルの演奏であったとの高い評価を得ている。
アンケートも回収率が65%と高く、またそのうちの60%が非常に感動したとの回答を得ている。
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ロビー風景 |
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当日の演奏風景 |
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