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| ふじの花交響楽団 |
ふじの花交響楽団第１０回記念定期演奏会
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| 会場 藤枝市民会館 |
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表廻り
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| 曲 目 |
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R.ワーグナー作曲：楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第１幕への前奏曲
R.シュトラウス作曲：ホルン協奏曲第１番変ホ長調op.11
W.A.モーツァルト作曲：交響曲第39番変ホ長調KV543
N.リムスキー＝コルサコフ作曲：スペイン奇想曲op.34 |
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| 指揮者 |
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小林恵子
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| ソリスト |
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下田太郎
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| 出演者 |
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ふじの花交響楽団
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新型コロナウィルス感染症渦中でのコンサート開催は、感染予防の対策、子供たちの招待断念等、難しかった点も多かったとの思いがあります。
SDGｓ企画としては、市役所と協議し、チケットの売り上げの5％を音楽教育普及のために寄付することにしました。
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来場者からの評判は極めて良好でした。第10回に相応しいプログラムとの評もありました。「ホルン協奏曲第1番」は藤枝市では初めての協奏曲であり、反応は大きくホルンの美しく伸びやかな音色にお客様は満足されていました。
また、リムスキーコルサコフ「スペイン奇想曲」はハープ、ヴァイオリンのソロ、管楽器、打楽器の演奏で、オーケストラの魅力をお伝えする事が出来ました。
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当オーケストラはパンデミック対策のため練習が断続的となり、また、職務上職務上衛生管理に携わるメンバーが複数名おり、休団・退団が続きメンバーが減少しています。今後増員に努めます。また、オーケストラの演奏技術の向上を図る事、更に定期演奏会の曲目は当オーケストラの演奏能力に合った曲の選定を、集客を高める事を含め検討していきます。
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R.シュトラウス作曲「ホルン協奏曲第1番」 |
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リムスキーコルサコフ作曲「スペイン奇想曲」 |
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