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名古屋丸の内交響楽団 |
名古屋丸の内交響楽団創立20周年記念演奏会
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会場 愛知県芸術劇場コンサートホール |
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ベルリオーズ「幻想交響曲」
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曲 目 |
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ウォルトン 戴冠式行進曲「王冠」
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
ベルリオーズ 幻想交響曲 |
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指揮者 |
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永峰 大輔
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ソリスト |
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名古屋フィルハーモニー交響楽団
ゲストコンサートマスター 植村 太郎
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出演者 |
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名古屋丸の内交響楽団
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第19回定期演奏会を中止し、2年ぶりの開催となりました。
愛知県下にまん延防止重点措置がとられ、新規感染者が毎日6,000名を超える状況下でしたが、感染予防に配慮しながら創立20周年記念演奏会を開催することができ、844名の方に来場していただけました。事後に出演者や来場者が感染したという報告もないので、ほっとしています。
来場者によるWEBアンケートでは、とても満足(75%)、ほぼ満足(24%)と、大変好評で、多くの方から「圧倒的迫力の名演奏だった」「やはり生の演奏はよい」「この厳しい状況下での開催に感謝します」「SDGsに目を向けた取り組み、素敵だと思います。またこのような機会があると、いろいろな方が音楽に親しむことができて、よいと思います」など、肯定的な感想が寄せられました。
招待した言語・聴覚障害通級指導教室に在籍する児童・保護者からも「とてもよかったです」「すごかった!!」「音色がきれいだった」「みなさん息がぴったり合っていて美しかった」「初めてクラシックの演奏会に行きました。縁遠いものと勝手に思いこんでいました。子どももとても楽しんでいたので、これからいろいろ出向こうと思います」などの感想が寄せられました。
招待した方の約7割、全体来場者の約半数が「初めて」の方だったことから、今回のSDGsの目標「質の高い教育をみんなに」に近づけたと思います。
今後は、このような活動をさらに充実させ、継続して取り組んでいくことで、30周年、50周年を目指していきたいと思います。
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メンデルスゾーンVn協奏曲(独奏 植村 太郎) |
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会場入り口にTCCバナーと交通安全バナーの掲示 |
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