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豊橋交響楽団 |
豊橋交響楽団第126回定期演奏会〜シベリウスの描いた白鳥〜
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会場 ライフポートとよはし コンサートホール |
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客席からステージを見る
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曲 目 |
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交響曲第5番 変ホ長調 作品82
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
トゥオネラの白鳥 作品22-2 |
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指揮者 |
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新田ユリ
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ソリスト |
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辻田薫り
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出演者 |
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豊橋交響楽団
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・2019年12月以来二年ぶりの定期演奏会となった。団員の『やる気』はもちろん、お客様からの入場券の販売に関する問い合わせも、演奏会当日まで頂いた。
・入場者の上限は、愛知県や豊橋市・国のルール上は100%まで可能であった。しかし、全座席数の半分程度の入場者を想定して開催した。このことについては、ほとんどのお客様から認められていたので、よかったと考えられる。
・SDGsに関することについては、豊橋交響楽団の団員自身も日ごろ職場などで推進していることをオーケストラでも意識し、日ごろの生活に浸透させようということでは、意識を高くすることができてよかった。
・豊響自体も、豊橋市のSDGs推進パートナーに登録し、他の推進パートナーさんや豊橋警察署さんともSDGsについて啓発活動ができたことはよかった。二年ぶりに、やっと私たちの演奏会が戻った、といった実感が内外で強く感じられた。
・我々の思いが市民の皆様にも理解いただけたようで、マスコミへの事前掲載をはじめ、多くの反響をいただき、当日の予定以上の集客数にも反映されたと思われる。
・今後、社会や人々の変化に対して、我々アマオケとして地道に何ができるか、さらには何らかの貢献ができないか?をさまざまな観点から考えていくよい機会となった演奏会であった。
・お客様も演奏会の大事な一員であることをあらためて痛感した。地域に根差したアマオケを目標として活動してきてことは、これからも続けていけると確信した。ある意味SDGsだと思う。
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私のsdgS宣言(豊響団員)を見るお客様 |
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フードバンク活動の様子 |
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