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おおた芸術学校付属オーケストラ「ジュネス」 |
おおた芸術学校付属オーケストラ「ジュネス」第20回定期演奏会
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会場 太田市民会館 |
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3月25日演奏会の模様
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曲 目 |
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歌劇「セビリアの理髪師」序曲/G.A.ロッシーニ作曲
リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲/O.レスピーギ作曲
交響曲第9番ホ短調「新世界より」/A.ドボルジャーク作曲 |
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指揮者 |
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矢野和弘
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ソリスト |
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出演者 |
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おおた芸術学校付属オーケストラ「ジュネス」
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昨年7月にグランドオープンした太田市民会館においての「初」定期演奏会でした。
当日のプログラムは前半にロッシーニ作曲「セビリアの理髪師」序曲、レスピーギ作曲「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲、後半にドボルジャーク作曲交響曲第9番「新世界から」と、とても親しみやすい曲としました。「セビリア〜」では管打楽器を含めた全合奏でとても華やかな演奏になりました。続いての「リュート〜」では弦合奏による一糸乱れぬ素晴らしい演奏となり15〜16世紀の原曲の雰囲気も漂う名演となりました。「新世界から」は聴衆もよく知るところの名曲で団員たちの前例を傾けた熱演は会場全体を巻き込み感動的なフィナーレとなりました。
お客様に楽しんでいただくために、指揮者によるプレトークを行い、演奏曲の聞きどころやエピソードを解説することで子どもたちやクラシック音楽に馴染みの薄かったお客様に楽しんでいただけるよう工夫しました。
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