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豊橋ユースオーケストラ |
豊橋ユースオーケストラ 第18回定期演奏会
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会場 ライフポートとよはし |
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「スーパー特別席」で,迫力ある演奏を聞き,大満足
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曲 目 |
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・ブラームス:大学祝典序曲
・メンデルスゾーン:弦楽交響曲第7番1,4楽章
・スーパージュニアステージ
・ビゼー:カルメン組曲
・リムスキーコルサコフ:スペイン奇想曲 |
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指揮者 |
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鈴木 良輔,水越 宣友
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ソリスト |
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出演者 |
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豊橋ユースオーケストラ
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ステージ上にお客さんをお招きする「スーパー特別席」の企画が好評で,ステージに上がられた方に楽しんでいただけたのが大変よかった。そのことは,お客さんからの反応(アンケート含む)からもよく分かった。今後も,お客さんに楽しめるような様々な企画を考えていきたい。
スーパージュニアステージには,今回多数の小学生に参加があり,お客さんにも参加者にも楽しんでいただけた。オーケストラへの入団を希望する子も数人おり,これから,オーケストラを担う青少年のすそ野の広がりを感じさせるコンサートとなった。
また,障がいをもっている方,ブラジル人学校の方,小中学生を招待することで,より多くの方にオーケストラのよさ,迫力を感じてもらえたことがよかった。関係の方にも大変喜んでいただいた。演奏会PRも効果的にでき,客席がほぼ満員にすることができた。TCCのPRについては,影アナや司会の原稿の中に組み込んだり,指揮者がさらに補足説明を加えたりすることで,十分にできたと思われる。
課題としては,「スーパー特別席」コーナーの時間が短かったこと,ブラジル人学校の生徒の来場が少なかったことがあげられる。関係機関との連携をより早く,より密にする必要性を感じた。
今回,交通安全啓発運動の一環として,チラシやリストバンドの配付,バナーの設置などを行った。子どもたちを中心に,開演前や休憩中に,専用ゴーグルをのぞいてリストバンドの反射効果を楽しみながら確かめる姿が見られ,交通安全に対する意識が高まった様子が見られた。事後アンケートを見ても,全体の60%以上が交通安全に対する意識が高まったとあり,今回の啓発活動が一定の効果があったと思われる。
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車いす利用者も招待することができました。 |
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多くのお客様がご来場されました。 |
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