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長久手フィルハーモニー管弦楽団 |
創立15周年記念 長久手フィルハーモニー管弦楽団第24回定期演奏会
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会場 長久手市文化の家 森のホール |
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全体像
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曲 目 |
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マーラー 交響曲第2番ハ短調「復活」
ヘンデル メサイアより「ハレルヤコーラス」 |
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指揮者 |
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松井慶太
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ソリスト |
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ソプラノ 渡部純子
アルト 池田香織
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出演者 |
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長久手市民第九合唱団
愛知祝祭合唱団
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2000年に、名古屋市の東隣の人口5万人「長久手町」で産声を上げた「長久手フィルハーモニー管弦楽団」は、本年結成15年の節目を迎えました。
愛知万博「愛・地球博」のメイン会場にもなった自治体で、当団も会場で数度の演奏機会がありました。
2012年には長久手町が人口増加に伴い、「長久手市」と市制施行され、それを祝い、当団が旗を振り市民参加型で一般公募し、市制記念演奏会として、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を演奏、大きな感動を呼びました。
その時の一般公募の合唱団が、感動をふたたびと継続して活動し、我々の節目の年に再度共演するという運びになりました。
舞台を拡大したため、客席は600席強。そこを満席近く埋め尽くし、舞台裏のバンダ、オルガン(エレクトーンで代用)、多数の打楽器含め、総勢200名近い出演者で埋め尽くされたステージから、マーラーの交響曲第2番「復活」を演奏致しました。
我々の普段の演奏規模からしたら、とても大きなチャレンジングな選曲でしたが、美しい池田香織さんのアルトソロの後、最後楽章の合唱が高らかに歌い上げフィナーレを迎えると、会場中割れんばかりの拍手で締めくくりました。
リハーサル後の最後のミーティングで、舞台上で今回の幹事会社、ネッツトヨタ中京株式会社の森田様より、団員に向けて温かいお言葉を頂きました。
本演奏会を挙行するにあたり、数々のご支援を賜りました皆様に、心より感謝いたします。
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ロビーでは、長久手フィル15年の歴史を展示致しました。 |
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