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熊本ユースシンフォニーオーケストラ |
熊本ユースシンフォニーオーケストラ 創立50周年記念 第46回定期演奏会
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会場 熊本県立劇場コンサートホール |
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第九
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曲 目 |
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H.ベルリオーズ作曲 序曲「ローマの謝肉祭」
L.v.ベートーヴェン作曲 交響曲第9番 合唱付き |
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指揮者 |
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高関健
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ソリスト |
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佐々木典子
小林由佳
大澤一彰
岩本貴文
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出演者 |
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熊本ユースシンフォニーオーケストラ
平成音楽大学合唱団
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台風が心配され、ソリストの皆さんの移動手段を変更したりというアクシデントはありましたが、開催には問題がなく、お客様にもご迷惑をおかけせずに済みました。
1810席の座席数に、2196名、ご入場いただきました。
創立50周年という事、真夏に第九を演奏するという事、多くの要因が有ったっと思いますが、大変ありがたい事でした。
若い団員たちは、将来に向けての長いオーケストラ人生の中で、最も演奏する機会が多いと思われる第九を、8ヵ月かけて勉強したこと、高関健先生のもとで5か月勉強させて頂いたこと、きっと大きな財産になっていると思います。
本番も、いつも通り、集中力のある大変良い演奏でした。
合唱は、若い人たちの交流という意味も込めまして、地元の平成音楽大学にお願いしましたが、全学挙げてのご協力を頂き、15回の合唱の授業で練習して頂きました。
ドイツ語の発音や言葉の明瞭さなどにこだわったご指導で、大変素晴らしい合唱でした。
(良かった点)
TCCでのご招待ですが、今回は第九という事も有ったのか、開催4か月前のフライヤーを配布し始めた直後からハガキでの申し込みが殺到しました。
70歳以上無料ご招待を、TCCをきっかけに毎年させて頂くようになったのですが、私たちの演奏を心待ちにしていらっしゃる方も増えました。
トヨタ幹事会社様にマスコミ各社へのお口添えを頂き、今回の告知と、今後の活動への広い宣伝が出来ました。
(悪かった点)
事前に入場者の把握が出来ず、パイプ椅子等で100席以上は対応しましたが、約300人の皆様が立ち見になっていまい、申し訳なかった。
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ソリスト |
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オーケストラ全体 |
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