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仙台市民交響楽団 |
仙台市民交響楽団 第70回定期演奏会
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会場 日立システムズホール仙台(旧名称:仙台市青年文化センター)コンサートホール |
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フィビヒの交響詩「夕暮れに」を演奏中
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曲 目 |
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フィビヒ : 交響詩「夕暮れに」
ドヴォルザーク : 交響詩「金の紡ぎ車」
ドヴォルザーク : 交響曲第4番 ニ短調 |
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指揮者 |
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大井 剛史
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ソリスト |
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出演者 |
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今回の定期演奏会は第70回という節目の演奏会であるとともに,当団にとって,ここ10数年間で最も関係が深く,団員の信望も厚い大井剛史氏に指揮をしていただける最後の演奏会でしたので,団員の今回の演奏会に対する「意気込み」は並々ならぬものがあり,「思い」は非常に強いものでした。
その一方で,プログラムが3曲とも非常にマイナーな曲であり,団員のほとんどが演奏したことはおろか,聴いたこともあまりなかったため,曲を仕上げるのにとても苦労しましたし,このプログラムで多くのお客さまから演奏会に足を運んでいただけるのか少々心配でしたが,過去の演奏会並みの来場者数を確保できホッとしました。
ご来場いただいたお客さまからの評価も良く,特にドボルザークの交響曲第4番については,約7割のお客さまから「素晴らしい」,約3割のお客さまから「よい」との評価をいただきました。
<良かった点>
・団員のほとんどが演奏したことはおろか,聴いたこともあまりない曲に挑戦
したこと
・来場者数増加に向け,他演奏会プログラムへのチラシの挟み込みなどのPR
活動を精力的に行ったこと
<今後の課題>
・演奏の質の一層の向上(団員各人の演奏技術の向上とアンサンブル力の向上)
・エキストラさんに出来るだけ頼らないで済むように,団員の増加に努力する
こと(弦楽器)
・来場者数増加への一層努力すること
み
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ロビーコンサート ドボルザークの「アメリカ」を演奏 |
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受付風景 |
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