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高松交響楽団 |
高松交響楽団第112回定期演奏会
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会場 アルファあなぶきホール大ホール |
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全体の演奏風景(ローマの祭)
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曲 目 |
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チャイコフスキー作曲「イタリア奇想曲」
メンデルスゾーン作曲交響曲第4番「イタリア」
レスピーギ作曲交響詩「ローマの祭」 |
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指揮者 |
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大勝秀也
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ソリスト |
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出演者 |
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高松交響楽団
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地元のディーラーの間で取り組みについて温度差がある。これは少しずつ時間をかければクリヤーできることであると思う。
今回の幹事会社であるネッツトヨタ高松(株)は当楽団の後援会「高響倶楽部」の法人会員でもあり、会長自身、文化・スポーツについて非常に理解のある経営者であり、今回の演奏会についても非常に協力的で、打ち上げにも社長、常務取締役、担当課長が出席しこれからも支援してゆくとの熱いメッセージをいただいき心強く感じた。
<良かった点>
今回の演奏会は演奏の出来栄えが非常によかったとの評価が多い。
また、若い世代の観客が増えたことも大きな収穫であった。
弦楽器のエキストラが少なく、本来のアマチュアオーケストラの目指す自力での演奏に近づきつつあると思われる。
<今後の課題>
もっと観客を増やし、コンサートの赤字を減らし、優秀な指導者を招へいできるような財務体質にしたい。
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アンコール(アイーダより凱旋行進曲)で左右の舞台花道でのバンダ演奏風景 |
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ロビー風景 |
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