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| 大府市楽友協会管弦楽団 |
第37回定期演奏会〜未来へつなげ!音楽のタイムカプセル〜
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| 会場 大府市勤労文化会館 もちのきホール |
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ピアノ協奏曲
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エルガー/「威風堂々」第1番
シベリウス/交響詩「フィンランディア」
※上記2曲は地域ジュニアの皆さんと合同で演奏します。
リスト/ピアノ協奏曲第1番
ムソルグスキー(ラヴェル編曲)/組曲「展覧会の絵」 |
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| 指揮者 |
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�霙邸\郷�
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| ソリスト |
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沢田 蒼梧(東海高校1年)
第67回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校部門第2位
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| 出演者 |
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大府市楽友協会管弦楽団
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一昨年のTCC「クラシックは長くて退屈」なイメージを払拭する観客目線でのコンサートの成功を踏まえ、地域参加型コンサートを一歩押しすすめ、地域の青少年にオーケストラを体感してもらおうと、大人の楽団に子どもを交えて演奏する企画を起ち上げました。また別ステージで高校生のソリストを招聘してのP協奏曲を企画、「未来へつなげ!音楽のタイムカプセル」と題しました。
公募に応じて集まったジュニア奏者は、小学1年生から高校1年生までの23名。地元にオケ部がないことから地元吹奏楽部の管楽器奏者が多数集まるとの予想に反して、うち15名が弦楽器、管楽器4名、打楽器3名となりました。バイオリンは14名のジュニアを受入れ、本番は第1・第2バイオリンがそれぞれ10プルトずつ、かなりの大所帯に。
序盤の「威風堂々」「フィンランディア」を大人と同じボウイングで真剣に弾く様子、大編成のオケを相手にティンパニのソロを堂々と叩ききった姿は、観客の心に深く響いたようです。
場面転換後、高校生ピアニスト沢田蒼梧くん(15才)が登場し、リストのピアノ協奏曲第1番を演奏。国内外のコンクールで数多くの入賞を果たした実力に会場にいる全員がひきこまれました。難度の高いリストを弾きこなすテクニックだけでなく、出だしの第一音から聴く人の心を捉え、オケをリードしていく音楽性の高さ、カリスマ性に絶賛の嵐でした。
ラストは大人単独の演奏により「展覧会の絵」を演奏。セクションのアンサンブルが求められ、各楽器のソリストにも大きなプレッシャーのかかる大曲でしたが、指揮の�霙点萓犬琉堕蠅靴紳票茲蠅農�いを失することなく演奏し終えることができました。それぞれが課題に向け懸命に努力を積んだ成果を出し、客席へも伝えることができたと思います。
最後に客席で聴いていたジュニアを再度舞台へ呼び戻し、アンコールに「カルメン」より第一幕への前奏曲を演奏。
曲と曲の間を司会でつなぎ、出演した子どもたち、ソリスト、指揮者、コンミスへのインタビューを挟んだことも好評でした。司会者がソリストを呼び出したときに、進行のアクシデントでステマネが登場してしまい会場の笑いを誘うなど、和やかで心温まる雰囲気での演奏会となりました。
<良かった点>
大勢のジュニア受け入れに際し、団員が積極的にパート練習や懇親会を企画するなど、「一緒に弾く」だけでなく人と人とのつながりを大切に準備を進めてこられたことが、演奏会成功の大きな要因です。また子どもにエネルギーをもらい音楽の純粋な楽しさを大人も体感しながら、一方で子どもの真摯な姿勢に大人としてどう応えられるか、それぞれが悩み、それを乗り越えた先の演奏会で、得たもの残ったものがあると感じます。演奏する側、聞く側で大きな感動を共有できたと確信しています。
<今後の課題>
ジュニア企画が好評でさっそく次回の開催を望む声が上がったため、今後は今回のノウハウを活かし、よりスムーズな運営を実現できるようなマニュアル作り、また継続的な取り組みのための地域とのパイプ作りが必要と思いました。
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笑顔でジュニアを迎え入れる団員たち |
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ロビーで開場を待つ観客の列 |
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