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八戸ジュニア・オーケストラ |
八戸ジュニア・オーケストラ第25回記念定期演奏会〜ふれあいコンサート ともに楽しむオーケストラ〜
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会場 八戸市公会堂 大ホール |
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看板
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曲 目 |
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・交響的物語「ピーターと狼」(プロコフィエフ作曲)
・ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ作曲)
・交響曲第5番「運命」より第1楽章
(ベートーヴェン作曲)
・アイネ・クライネ・ナハトムジーク 1楽章
(モーツァルト作曲) 他
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指揮者 |
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梶浦昌之・高橋明男
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ソリスト |
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ピアノソロ:佐藤慎悟
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出演者 |
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・八戸ジュニア・オーケストラ
・八戸市立根城小学校 合奏部
・八戸市立城下小学校 器楽部
語り:柾谷伸夫
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当日はお天気にも恵まれ、昨年より200名ほど多い約800名のお客様がご来場くださいました。ご来場のお客様をはじめ、JAO・トヨタの関係者の皆様、共催・後援・ホール関係者の皆様に対し、感謝の念に堪えません。
第25回記念という節目の年にふさわしく、第1部前半は地域の小学生との合同演奏、後半は八戸地域の演劇界の第一人者である柾谷伸夫氏を語り手に招いた音楽劇、第2部に地元出身の新進若手ピアニストである佐藤慎悟氏をソリストに招いたピアノ協奏曲と、豪華で意欲的なプログラムで、団員も意欲満々で演奏会に臨んでおりました。
演奏会1ヶ月前に当団の常任指揮者兼事務局代表を長く務められた高橋明男先生が急逝され、演奏会の開催自体が危ぶまれましたが、皆様からの励ましをいただき、団員関係者一同、この演奏会を誰よりも一番楽しみにしていた高橋先生のためにも、何とか成功させよう!と一致団結し、無事に演奏会を終えることができました。
演奏会終了後は、好意的な反響が多数寄せられ、演目企画内容、演奏のクオリティについても演奏直後の拍手、アンケートや直接お寄せいただいた反響から、その熱意を評価していただいたと思われます。
<良かった点>
・演目、アンコール曲が大変好評であった。
・地元出身の若手ピアニストとの共演を地域の方々にお届けできた。
・運営について、一から見直し、役割分担をきちんとし、滞りなく終えることができた。
・多くのお客様に来場していただき、概ね「大変良かった」との評価をいただくことができた。
<今後の課題>
・広報活動をしっかりとやっていきたい。
・団員の減少が止まらない。管楽器は高校生6人が卒団し、来年度は0人となる。小学校合奏部との合同演奏を通し、毎年数人の弦の小学生が入団してくるが、管楽器に関しても市内小中高校吹奏楽部への積極的な勧誘を通し、団員の確保をしていく必要がある。
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受付 |
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アンコール |
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