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船橋フィルハーモニー管弦楽団 |
船橋フィルハーモニー管弦楽団 第57回定期演奏会
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会場 船橋市民文化ホール |
2014年 6月 1日(日) | 14時開演
(13時40分よりロビーコンサート開催) |
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開演前の招待席エリア(胸にシールが御招待客)
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曲 目 |
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サン=サーンス/交響詩「死の舞踏」
フランク/交響曲 ニ短調
プロコフィエフ バレエ組曲「ロメオとジュリエット」より抜粋 |
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指揮者 |
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野口芳久
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ソリスト |
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出演者 |
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船橋フィルハーモニー管弦楽団
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物語性のある曲を多く選び、クラシック、オーケストラにあまり馴染みのない方々にも楽しんでいただけるよう工夫をした。
パンフレットについては、分かりやすい解説文、舞台配置図式の団員名簿、イラストの多用と、今回も好評だった。
指揮者のレクチャーでは、会場から笑いも起こり、アンケート回答でも好評だった。
ご来場者には楽しんでいただけた演奏会になったと思われる。
<良かった点>
ロビーコンサートとして弦楽四重奏でお客様を迎え、ロビーには作曲者プロコフィエフ直筆の手紙を掲示して演奏曲に親しみを持っていただけるようにした。
TCC招待客については、会場外から専用入り口に誘導し、受付から招待席への誘導、客席案内係の増員など、迷われないように工夫をした。誘導係や他のお客さまにもにもわかりやすいよう、受付でシールをお渡しして胸に貼っていただいた。
<今後の課題>
TCC招待客の来場数が思ったように伸びなかったのは、天候(真夏日)によるところが大きいとは思われる。しかし、もう少し何か工夫ができなかったか、課題にしたい。しつこいと感じさせないよう、それでも「行きたい」と思ってもらえるような案内を考えたい。
また、当日の受付について、一般入り口とTCC招待入口を分けてご案内したものの、招待客ご自身がどちらの立場なのかの把握をされていない例もあった。会場外整理員を増員したのだが、声かけマニュアルの見直しが必要かもしれない。チケットへのマークも、もっと分かりやすいものにした方がよいだろう。
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本番の様子 |
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好評だった指揮者レクチャー |
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