|
|
|
四国フィルハーモニー管弦楽団 |
第1366回トヨタコミュニティコンサート 四国フィルハーモニー管弦楽団2012高知定期公演 〜病気と闘う子どもたちを支援するチャリティコンサート〜
|
会場 高新RKCホール |
2012年 3月11日(日) | 13:30開場 14:00開演 |
|
ホール全景(悲愴)
|
|
曲 目 |
|
モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲 K.620
モーツァルト/オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314
チャイコフスキー/交響曲第6 番 ロ短調 Op.74「悲愴」
|
|
指揮者 |
|
澤 和樹
|
|
ソリスト |
|
広田 智之(東京都交響楽団主席オーボエ奏者)
オフィシャル・ウェブ・サイト http://hirotatomoyuki.com/
|
|
出演者 |
|
管弦楽 四国フィルハーモニー管弦楽団
|
|
前日の田野町公演を含む2日連続公演となり、日程は厳しい中ではありましたが、音楽的に充実した演奏会を開催することができました。
広田智之さん(東京都交響楽団主席オーボエ奏者)をソリストに迎えたモーツァルトのオーボエ協奏曲は、オーボエの素晴らしさは勿論のこと、オーケストラもその演奏に呼応し、2日共に感慨深い演奏となりました。
メインのチャイコフスキー作曲「悲愴」も、アマオケがチャレンンジするという域を超えたチャイコフスキーの世界を表現できたように思います。
これは、指揮の澤先生のご指導とオーボエの1番パートを吹いてくださった広田さんのお力添え、そして、演奏に取り組む団員一人一人の意識の高さの賜と誇らしく思います。
2001年から継続して実施している「難病の子どもたちを支援するチャリティコンサート」について、「高知・難病の子どもたちを支援する会」代表:あけぼの小児クリニック院長の石本先生が直接お話ししてくださったことにより、聴衆の皆さんにその趣旨が伝わり多くの共感を得ることができました。
B方式にもかかわらず、幹事会社:高知トヨペットさんのご尽力により、高知県内のトヨタ販売会社各店舗にポスター・チラシを配付してくださいました。
また、当日も幹事会社以外からも受付や会場整理の応援に駆けつけてくださり心強い限りでした。心から感謝申し上げます。
|
|
ステージ(悲愴) |
|
受付風景 |
|