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米沢フィルハーモニー管弦楽団 |
米沢フィルハーモニー管弦楽団 第47回定期演奏会
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会場 伝国の杜置賜文化ホール |
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曲 目 |
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ショパン作曲:
ピアノ協奏曲第一番 ホ短調 作品11
メンデルスゾーン作曲:
交響曲第四番 イ長調「イタリア」作品90 |
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指揮者 |
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竹谷 智
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ソリスト |
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ピアノ:大野木はるか
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出演者 |
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米沢フィルハーモニー管弦楽団
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演奏会全般について
演奏会の結果について、多くの方からの好評をいただいた。
ピアノ協奏曲については、ソリストの演奏に高い評価を頂いた。交響曲に おいては、管パートに若干の乱れがあったものの、成功であったと思って いる。
良かった点
難しい曲ではあったが、選曲としては良かったと考えている。
ショパン生誕200年、同世代のメンデルスゾーン。対称的な曲作りを楽 しんでもらえたと思う。
ソリストも米沢出身・在住で、県内でも知名度の高い大野木氏を迎える ことができた。
今後の課題
演奏会会場が六ヶ月前にならないと決まらないというシステムになって いるため、指揮者やソリストとの契約・調整に苦労している。
特に、ソリストにとっては、六ヶ月というのは大変短く、精神的な負担も 大きい。
正団員が少ないために特定の人に業務が集中する。団員の確保・充実が 最大の課題である。
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