今回は、国内外で活躍されている若手指揮者の川瀬賢太郎さんをお迎えして、ラフマニノフ交響曲第二番、リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第一番、ロッシーニ「セビリアの理髪師」序曲を演奏しました。
ホルンの独奏には、地元の習志野市谷津小学校管弦楽クラブ出身で、現在、大阪センチュリー交響楽団の首席ホルン奏者である木川博史さんをお迎えしました。
ラフマニノフの交響曲もリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲も私どもには難しい大曲でしたが、交響曲では川瀬さんが素晴らしい指揮で美しいメロディを引き出していただき、協奏曲では、木川さんのホルンの美しい音色と力強い響きには、ご来場いただいた1200名のお客様から好評を博しただけでなく、一緒に演奏している私たちも魅了されてしまいました。
今後ともお客様によろこんでいただけるよう、練習に励んで参りたいと考えております。
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