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三重フィルハーモニー交響楽団 |
第35回定期演奏会
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会場 三重県文化会館 大ホール |
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プーランク 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲
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曲 目 |
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プーランク 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲
マーラー 交響曲第5番嬰ハ短調 |
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指揮者 |
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矢崎彦太郎
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ソリスト |
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ピアノ 加藤尚子 加藤 剛
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出演者 |
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指揮に矢崎彦太郎さんをお迎えした今回の定期演奏会は、1150人のお客様に楽しんでいただきました。
前半は、加藤尚子さん、剛さんをお迎えして、プーランク作曲・2台のピアノと管弦楽のための協奏曲を演奏しました。お二人は、地元三重のご出身で、尚子さんはバンコクを、そして、剛さんはドイツを拠点に活躍中のピアニストです。世界の舞台で活躍する姉弟の「凱旋」公演となりました。「すばらしいピアノにききほれた。」「ピアノ2台ははじめてききました。いろんな音がでてきてたのしかったし、おもしろかった。」と感想を頂きました。
後半は、マーラーの交響曲第5番を取り上げました。「初めて聞きましたが、すばらしかった。」「Tp高音域で無理なく豊かな音で素敵でした。スケルツォHr素晴しかったです!」「指揮者をはじめてみてほれぼれしました。カチッと決める、おだやかに、波のように、小おどりする・・・。やはり生で見て聴いて、圧倒されました。」と好評でした。
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マーラー 交響曲第5番 |
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指揮 矢崎彦太郎さん |
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