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| 郡山市民オーケストラ |
トヨタコミュニティコンサートin郡山
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| 会場 郡山市民文化センター 大ホール |
| 2006年 7月 2日(日) | 14時00分〜16時50分 |
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地元合唱団も本格的な衣裳で、豪華なソリストと共演しました
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| 曲 目 |
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ヴェルディ作曲
オペラ「椿姫」全幕
（原語上映・字幕スーパー付） |
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| 指揮者 |
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中橋 健太郎左衛門
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| ソリスト |
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ヴィオレッタ：塩田 美奈子
アルフレード：平尾 憲嗣
ジェルモン：折江 忠道
フローラ：森永 朝子
子爵ガストン：石川 誠二
ドビニー侯爵：宮本 聡之
ドゥフォール男爵：成田 博之
医師グランヴィル：大塚 博章
アンニーナ：三橋 千鶴
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| 出演者 |
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管弦楽：郡山市民オーケストラ
合唱：TCC郡山オペラ合唱団
お話し：三枝 成彰
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このたび、郡山市民オーケストラは福島県内初のTCC A方式<共同開催型>による、ヴェルディ作曲 オペラ「椿姫」全幕を７月２日に上演しました。
今回のオペラ上演のため、地元の合唱団数団体がTCC郡山オペラ合唱団として結集し、当団としてもオペラ曲を全曲演奏すること、合唱とのコラボレーションも初めてということで初めて尽くしの演奏会でした。
市民を中心としたオーケストラ・合唱でのオペラ上演については
地元でも大変注目され、チケットも全席指定にもかかわらず
1700席がほぼ完売となりました。
PRイベントとして地元の病院でのアンサンブル形式での
プレコンサートを開いたり、オーケストラ・合唱団による
公開リハーサルを行い、広く地元の方々にこの特別演奏会を
PRすることができました。
今回は、塩田美奈子さんをはじめてとする豪華声楽家を招き
また若手で注目される中橋健太郎左衛門先生にタクトを
大島尚志さんに演出、三枝成彰先生を音楽監督として迎え
この上ない豪華なキャストで本番を迎えました。
ステージでは本格的な衣裳を身にまとい地元合唱団と
ソリスト陣が椿姫の熱く儚い恋を繊細に唄い、
オーケストラもそれに応えます。
当日は小雨の降るあいにくの天気でしたが多くの方々に
オペラを鑑賞していただき、鳴り止まない拍手に
オーケストラメンバーも感慨深いものがありました。
この演奏会を開けたのもトヨタ様をはじめとする多くの方々の
お力添えがあったからです。
この場をお借りして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
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オーケストラは初めてオーケストラピットでの演奏 |
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小雨の中、大勢の観客の方にご来場いただきました |
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