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島田フィルハーモニー管弦楽団 |
第5回定期演奏会 「さわやか、秋の日」コンサート
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会場 島田市民会館ホール |
2006年 9月24日(日) | 開場 1:15PM
開演 2:00PM |
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曲 目 |
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L.V.ベートーヴェン作曲 交響曲第7番イ長調
作品92
P.I.チャイコフスキー作曲 バレエ音楽「白鳥の湖」
より 作品20 |
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指揮者 |
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佐伯正則
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ソリスト |
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出演者 |
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ナレーター 小泉真紀子
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島田フィルハーモニー管弦楽団は第5回定期演奏会の節目を「TCC(B方式)」として開催しました。当オーケストラは、「TCC」に協賛いただくのは、今回が初めてですが、関係各位のご尽力で、無事、終えることが出来ました。画面上より、お礼を申し上げます。
今回は、ベートーヴェン作曲「交響曲第7番」とチャイコフスキー作曲「白鳥の湖(抜粋、ナレーション&照明付)」の2曲構成でしたが、コンサートを聞かれた方からの感想は概ね好評で、毎回来場される多数の方より「前回より、上手になった」との声をいただきました。
ベートーヴェンの交響曲はこれ迄、第3番「英雄」、第5番「運命」を演奏していますが、これら2曲を上回る佳演で、「舞踏の神化」を厚みのある音で再現出来たかと思います。べト7は「某TVドラマ」で話題となっておりますが、島田フィルの本番後の放映でしたので少々残念です(放映中であればチケットの売上げが上がったかも知れませんね)。
チャイコフスキーの「白鳥の湖」は手作りの舞台でした。指揮者とコンサートミストレスが「綿密」な打ち合わせをし、ナレーター(台本は楽員が書きました)と照明を加えた「音楽物語」として演奏しました。
ご招待をした中・高校生から「ナレーションが入り、曲が解り易い。」との評をいただき、来場者の多数の方から「ここ迄演奏するのはすばらしい、涙が出た。」との声を頂きました。目に光るものは演奏後のプレーヤーにも見られました。
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