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成田フィルハーモニー管弦楽団 |
トヨタコミュニティコンサートinこうざき 成田フィルファミリーコンサート
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会場 神崎ふれあいぷらざ文化ホール 多目的ホール |
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永沢医師による「発達障害を理解する」基調講演
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曲 目 |
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ルロイ・アンダーソン作曲舞踏会の美女
モーツァルト作曲交響曲40番より
ベートーベン作曲交響曲第6番「田園」より
今井光也作曲「オリンピックファンファーレ」
古関裕而作曲「オリンピックマーチ」
運動会BGMメドレー
ウエーバー作曲「魔弾の射手」序曲
エルガー作曲「威風堂々」他 |
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指揮者 |
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福島康晴
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ソリスト |
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第1部お話と音楽をつなげるトーク&コンサート
「発達障害を理解する」講師 永沢佳純医師
(千葉県千葉リハビリテーションセンター病院小児科医)
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出演者 |
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指揮 福島康晴
管弦楽 成田フィルハーモニー管弦楽団
1部・2部司会進行 安永暁海
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今回のファミリーコンサートは「多様性の受容」と指揮者体験コーナーを含むオリンピック・パラリンピック盛り上げコンサートの2部形式で行いました。
「多様性の受容」についてはオープニングのルロイ・アンダーソン作曲「舞踏会の美女」の演奏の後「発達障害を理解する」をテーマに千葉県千葉リハビリテーションセンターより専門医の永沢佳純医師による基調講演。
当団の演奏を交え永沢医師と当団常任指揮者の福島康晴氏によるトークコーナー。
モーツアルト、ベートーベンのエピソードでより一層、発達障害の理解を深めて頂くというものでした。
当団主催・共催事業として初の医療講演会を含む演奏会でありました。
「発達障害」という重たいテーマをファミリーコンサートの中でどのように提示し演奏となじませていくかが大きな課題であったが概ね計画に沿った演奏会を実施できました。
講師の永沢医師の話を聞きたいと来場された方もおり、普段当団演奏会に足を運ばない方々も集客する事ができました。
「発達障害」講演会の新しい形、ファミリーコンサートの新しい形としてとても高い評価をいただき、再演希望、類似演奏会の開催希望をよせられる催しになりました。
又身障者用車両展示、パラリンピック競技の「ポッチャ」体験コーナーを設けたこともありより多くの方に体験していただく演奏会になったと思います。
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永沢医師・指揮者の福島先生によるトークコーナー |
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指揮者コーナー |
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