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松戸シティフィルハーモニー管弦楽団 |
第41回定期演奏会
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会場 森のホール21 大ホール |
2019年 9月15日(日) | 13:00 開場
14:00 開演 |
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エネスクの演奏風景。ふんだんな打楽器と2台のハープを使用した、華やかな舞台となりました。
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曲 目 |
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エネスク:ルーマニア狂詩曲第1番
エネスク:交響組曲「ルーマニアの詩」
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98 |
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指揮者 |
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尾崎晋也
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ソリスト |
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出演者 |
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松戸シティフィルハーモニー管弦楽団
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2019年 9月15日秋晴れの下、当団の定期演奏会が森のホール21にて無事に開催されました。
東京オリンピック・パラリンピックにおいて松戸市がルーマニアのホストタウンとなったのを機に、松戸市を拠点とする当団でも演奏を通じて大会を盛り上げたいと考え、「ルーマニア特集」と題したプログラムをお送りしました。
ルーマニアの代表的な作曲家ジョルジェ・エネスクの作品を2曲取り上げました。その異国情緒豊かでかつ明るい曲調に、「初めて聴く曲だが楽しかった」「ルーマニアの風景が目に浮かんだ」等、お客様に大変ご好評をいただきました。
また、在日ルーマニア大使館に後援いただき、ルーマニアワインの試飲会や同国の文化を紹介する展示、ルーマニアの民族楽器パンフルートのロビーコンサートも行われました。
多くの市民の方にルーマニアを知っていただく機会を持つことができ、当団としてもとても印象深い演奏会となりました。
今回の企画を後押しいただき、多大なるご支援をいただいたトヨタ自動車株式会社様には厚くお礼申し上げます。
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パンフルートのロビーコンサート。ロビーいっぱいのお客様に聴いていただけました。 |
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ルーマニアワイン試飲の様子。 |
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