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交野シティ・フィルハーモニック |
第21回定期演奏会
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会場 大東市立文化ホール サーティホール |
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「夏の夜の夢」の演奏
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曲 目 |
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・歌劇《魔笛》序曲/モーツァルト
・劇付随音楽《夏の夜の夢》(抜粋)/メンデルスゾーン
・交響曲第8(9)番ハ長調《ザ・グレート》/シューベルト |
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指揮者 |
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木村 俊明(常任指揮者)
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ソリスト |
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ソプラノ:長町 香里(交野在住)
メゾソプラノ:糀谷 栄里子
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出演者 |
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語り・台本:吉田 元子(交野出身)
映像挿絵:小原 緑(交野在住)
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当団が毎年使用しているホールの閉館に伴い初めてのホールでの開催でしたが、例年並みのお客様にお越しいただけました。そのうち、高校生以下と障がい者・介添者107名を無料招待としてお迎えできました。
メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」では、地元交野ゆかりの語り手、歌手、地元合唱団と中学合唱団との合同合唱団による演奏と、交野在住の画家に描き下ろしていただいた挿絵のプロジェクター投影をコラボし、交野市の文化活動の縦と横を繋ぐ演奏を行いました。また、シューベルトの交響曲では、オーケストラ演奏を聴き慣れていないお客様でも飽きることなく音楽にのめり込んで聴いていただけるよう、曲の場面に合わせて曲の解説やシューベルトのエピソードをプロジェクターにテロ ップ表示する工夫をしました。
これらの企画により、オーケストラ演奏を聴く機会が少ないお客様含め、多くのお客様に満足いただけ、アンケートでも大きな反響を得ることができました。
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受付の様子 |
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夏の夜の夢の原画展示 |
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