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センチュリー室内管弦楽団 |
第32回定期演奏会
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会場 豊田市コンサートホール |
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ロビーの様子
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曲 目 |
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J.シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲
F.メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
A.ドヴォルザーク
交響曲第9番「新世界より」ホ短調 op.95 |
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指揮者 |
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市坪 俊彦
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ソリスト |
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古賀 智子(ヴァイオリン)
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出演者 |
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センチュリー室内管弦楽団
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1.動員
毎回実施している小・中・高校・大学、および、地域の交流館、
国際交流 協会等への招待状、チケット送付に加え、今回初めての
試みとして、高校 生以下を無料とした。この効果と、誰もが親しめる
ポピュラーな曲を提供 した効果が相まって、ふだんより多くの
お客様に聴いていただけた。
1000席の会場に900名以上ご来場があり、大変盛況な演奏会と
なった。
2.良かった点
①地元ジュニアオケ出身の若手ソリストを招くことで、オーケストラと
共演の場を提供できたこと、ソリストの演奏欲求も満たすことができ
喜んでもらえた。
②客演指揮もジュニアオケ指導者にお願いしたことで、師弟で雰囲気
よく演奏でき、地域へのアピールもできた。
③誰もが知っている、聴いたことがあるポピュラーな選曲で、
お客様からも大変楽しめたとの声を多数いただけた。
3.今後の課題
①団創設以来年2回の定期演奏会を軸に16年、地道な活動を続けて
きたという自負はあるが、メンバーの高齢化も進み、その強みを
生かす反面、若年層の確保にも努めていく必要あり。
②「地域・市民に愛されるオーケストラ」との認知度を高めていくため
アマオケのあるべき姿を 保ちながら、まずはいかに団自身が
楽しめる音楽活動ができるかを考えていきたい。
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オケ演奏中 |
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ソリスト |
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