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会津市民オーケストラ |
第52回定期演奏会 〜音でたのしむ物語〜
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会場 會津風雅堂 大ホール |
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「大学祝典序曲」演奏の様子
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曲 目 |
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ブラームス 大学祝典序曲
プロコフィエフ ピーターと狼
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」 |
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指揮者 |
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渡部勝彦
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ソリスト |
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出演者 |
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会津市民オーケストラ
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去年に引き続き、会津出身で、高校時代には当団に在籍されていた渡部勝彦先生をお迎えしての演奏会でした。
広報活動が会津若松市内中心になってしまったためか、例年にくらべ入場者数が少なくなってしまいました。しかしながら、演奏は渡部先生に熱心にご指導いただいたおかげで、大変充実した演奏ができたと思います。
<良かった点>
今回は「音でたのしむ物語」というコンセプトでプロコフィエフの「ピーターと狼」を取り上げました。練習回数が少ない中、ナレーションと演奏のタイミングを合わせることができ、多くのお客様より良い評価をいただきました。
また、休憩後には恒例となった指揮者の曲目解説を行い、これから演奏する曲について解説することで、より演奏を楽しんでいただけたようです。
今回は例年よりも多くの高齢者・障害者施設の方々をご招待することができ、大変喜んでいただけました。
<今後の課題>
当団では年々団員が減少しており、今後どのように演奏会を開催していくかが課題です。
今回は入場者数が少なくなってしまい、少人数での効果的な集客手法も考えていく必要があると痛感しました。
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