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我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団 |
第38回定期演奏会我孫子フィル創団40周年記念コンサート「祝典の行進」
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会場 けやきプラザ内ふれあいホール |
2019年6月22日(土)
2019年6月23日(日) | 14:00 |
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演奏会の様子・指揮者による曲の解説
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曲 目 |
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ワーグナー/
ローエングリンより「第3幕への前奏曲」、ローエングリンより「エルザの大聖堂への行進」、リエンツィ序曲
チャイコフスキー/
スラブ行進曲、大序曲「1812年」
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指揮者 |
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冨平 恭平
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ソリスト |
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出演者 |
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我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団
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我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団創団40周年記念演奏会として、華やかさと親しみやすさを意識した選曲で40周年を盛り上げようと企画しました。選曲については、後世の作曲家に広く影響を与えたワーグナーの曲の中でも演奏される機会の多いオペラの序曲などと、チャイコフスキーの迫力溢れる行進曲や序曲で、お客様を惹きつけられるように工夫しました。そして特にチャイコフスキーの行進曲や序曲はどちらもお客様の高評価をいただくことが出来ました。チャイコフスキーの序曲は普段使わない打楽器を多く使いましたが、協賛金で必要なものはすべてレンタルが出来、お陰様で曲を華やかに盛り上げることが出来ました。今回は演奏途中で指揮者による解説などのお話を入れて、クラシック音楽に馴染みのないお客様にも分かりやすく聴いていいただけるように進めていきましたが、このお話も大好評で、お客様には演奏を身近に感じていただけたようです。また、団員も華やかな曲を演奏するということで普段よりも一層熱が入り、客席と一体感が生まれたように感じました。
集客も大変良く、2日間を通して900名に迫るお客様にご来場いただきました。普段オーケストラを聴くことのない小中学生から高齢者までと幅広い年代の方にご来場いただきました。そして将来、我孫子市に1,000人規模のホールが建設されることを願っています。
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長い行列のため、早めに開場 |
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