|
|
 |
 |
| 郡山市民オーケストラ |
郡山市民オーケストラ第51回定期演奏会（第66回公演）
|
| 会場 郡山市民文化センター |
|
開場後の受付風景
|
 |
| 曲 目 |
 |
ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ベルリオーズ 幻想交響曲 |
|
| 指揮者 |
|
田中一嘉
|
|
| ソリスト |
|
二瓶真悠
|
|
| 出演者 |
|
郡山市民オーケストラ
|
|
今回の演奏会は、ブラームスのヴァイオリン協奏曲にベルリオーズの幻想交響曲というプログラムを、田中一嘉氏の客演指揮と、地元郡山市出身で新進気鋭の二瓶真悠氏をソリストに迎えて行われました。
指揮の田中氏とは過去に共演も多く、普段ではなかなか取り上げにくい今回のプログラムについても、意欲的に取り組むことができ、またドイツより来福し、地元凱旋公演となった二瓶氏の圧倒的な演奏は、聴衆のみならず一緒に演奏する団員においても大きな感動を得ることができました。
開演前には指揮者によるプレトークを行い、プログラムの時代背景や演奏の見どころなどを解説してもらい、より解かりやすい演奏会になるよう工夫をし、
また託児スペースを用意し、小さなお子様連れの方にも安心してご来場いただけるようにしました。当日は乳児を含む１２名の未就学児が利用されました。
以前より当団が抱える集客の問題について、今回ＴＣＣに採用されたことを貴貨として広範囲な広報活動を行ったが満足のいく結果を得るまでには至りませんでした。しかし従前の演奏会より来場者は確実に増えてきているので、継続的に取り組んでいきたいと考えます。
|
 |
ブラームス ヴァイオリン協奏曲 |
 |
ベルリオーズ 幻想交響曲 |
|
