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レポートリスト
[2008年度]
■第4回ふれあいコンサート(村上正治記念ちばマスターズオーケストラ)
■第46回定期演奏会(船橋フィルハーモニー管弦楽団)
■トヨタコミュニティコンサートin東総(市川交響楽団)
■2008ファミリーコンサート 〜ラブストーリーはオペラから〜(半田市民管弦楽団)
■第1回人生の達人のための音楽会(とうかいマスターズオーケストラ)
■第21回演奏会(アンサンブル・グリューネ)
■第10回定期演奏会(かずさジュニアオーケストラ)
■八戸ジュニアオーケストラ第19回定期演奏会         〜来て 聴いて オーケストラと歌おう〜(八戸ジュニアオーケストラ)
■ウインドミルオーケストラ第34回定期演奏会(ウインドミルオーケストラ)
■刈谷市民管弦楽団第22回定期演奏会(刈谷市民管弦楽団)
■トヨタコミュニティコンサートin元気館(山陰フィルハーモニー管弦楽団)
■島田フィルハーモニー管弦楽団第7回定期演奏会「さわやか、秋の日」コンサート��(島田フィルハーモニー管弦楽団)
■福島市民オーケストラ 第19回ファミリーコンサート(福島市民オーケストラ)
■足響第39回定期演奏会(足利市民交響楽団)
■関西シティフィルハーモニー交響楽団 第45回定期演奏会(関西シティフィルハーモニー交響楽団)


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TCC活動レポート
静岡フイルハーモニー管弦楽団
静岡フィルハーモニー管弦楽団第31回定期演奏会
会場 静岡市民文化会館大ホール
2008年 6月 7日(土)18:30


「ラプソディー・イン・ブルー」演奏風景

曲 目 ドヴォルザーク作曲:序曲「謝肉祭」作品92
バーンスタイン作曲:「キャンディード」序曲
ガーシュイン作曲:「ラプソディー・イン・ブルー」
ドヴォルザーク作曲:交響曲第9番「新世界より」作品95
指揮者 三河正典
ソリスト 森田さとみ
出演者 静岡フィルハーモニー管弦楽団

 静岡フィルハーモニー管弦楽団は昨年度創立30周年を迎え、マーラー交響曲第5番に挑戦し、予想以上の大成功を収めることができた。
 その翌年に当たる本年の第31回定期演奏会は、多くのお客様が心から親しんできた名曲中の名曲であるドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」と、ジョージ・ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」その他を取り上げた。
 
 約2,000人収容の大ホールには、静岡県全域の広い範囲からつめかけて下さった一般客を始め、招待した近郊の中学校、高等学校の音楽部や吹奏楽部の生徒と顧問の先生、また地域の高齢者の所属する文化団体・サークル等所属の皆様約200名が入場され、正真正銘満員の会場は開演前から熱気あふれるムードで一杯だった。
 
 指揮者に、プロフェッショナルのオーケストラだけでなく、アマチュアの指導にも定評のある三河正典氏を迎え、静フィルの音楽作りに真摯に取り組むことができた。三河氏の指導がなかったら、今回の演奏会の大成功はなかったといえるほど、氏の指導能力の高さに団員一同適切な感謝の言葉が見つからないほどの感動を覚えた。多忙を極める三河氏だが、ぜひ今後も静フィルの指導をお願いしたいと団員一同熱く誓った次第である。
 
 ラプソディのソロピアノは、静フィル団員ではあるが、北米留学を経験するなど一流の演奏技能を有する森田さとみ氏に依頼した。ジャズのリズムを有効に生かしたソロピアノは、会場全体がガーシュインの芳醇な音楽世界に誘われ、静フィルの歴史に新たな頁を記入することができた。
 
 メインに取り上げたドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」は、三河氏の音楽性のほとばしる素晴らしい指揮により、静フィルの力量をさらにワンランク向上させたといえる。有名な曲であるだけに、満員の聴衆の皆様にとっても音楽会に出かけて生の演奏を鑑賞する楽しみを再認識していただけたものと確信する。
 
 今回の演奏会は、静フィルの定期演奏会としての側面以外にも、静岡市市民文化祭の行事として地域の音楽文化の向上に向け、静岡市民や静岡市が一体となって開催した演奏会としての側面が大きかった。今後も静岡県全体の音楽文化の隆盛を図るために、静フィルとして微力を尽くしてまいりたい。
 また、TCCの理念の紹介に務めるなど、ともに演奏会を開催する気持ちで実施してまいりたい。


受付の様子



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